2020年9月
目次
健康診断書には決まった書式がある
タイ永住権申請のための健康診断書は、入管が定める特定の書式がある。
この書式をあらかじめ入管サイトからダウンロードして印刷し、病院に持参して医者に書き込んでもらって、サインと病院印の押印を受ける。
本人の根拠として、パスポートも必要だ。
なので、手ぶらで病院に行ってはならない。
診断書の内容は、「精神的不能力者でなく、かつ、タイ入国者法及び省令が定める次の疾病にかかっていないことを証明する」というものだ。
疾病とは以下の通り。
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- らい病
- 重度の結核
- 象皮病
- 処罰対象となる薬物中毒
- アルコール中毒
- 梅毒の第3段階
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診断書の書式にはあらかじめ、上の病名が明記されている。
発行は国立病院だけ!
タイ永住権申請のための健康診断書は、タイの国立病院が発行したものだけが有効だ。
単立の国立病院の他に、国立大学医学部の附属病院は可。
警察病院や各地の軍病院も、母体が国なので可。
バンコク都立病院も可。県や都はタイでは国(内務省)の下部統治組織なので広義には国の一部なのだ。
私立病院・個人クリニックは不可だ。
どの国立病院もかなり混むし、何かにつけ案内が良くない。
梅毒と結核の診断には血液検査が必要になるので、結果待ちの時間もかかる。
少なくとも半日が丸々潰れるのは、見込んだ方が良い。
提出期限は3か月
健康診断書は、発行から3か月以内のものが有効だ。