2020年12月
最終更新 2026年6月
目次
出入国審査 自動化ゲートの登録
残念! 現在、永住者の利用は不可!
残念なことに以前と違って、現在(2026年6月)、永住者はタイの出入国審査時に、自動化ゲートの利用が出来ない。
そのため、出国・入国とも有人ブースに並ばなくてはならない。
コロナの前ごろまでは、永住権保持者は事前利用登録さえすれば、スワンナプーム空港・ドーンムアン空港で自動化ゲートを利用できた。
わたしは実際に利用したことはなかったが、当時入管から、永住者は使えるから登録可だとの説明も受けた。
しかしその後、2020年前後から大規模なシステム改修があって、自動化ゲート自体がしばらく休止した。
そして、再開されてから現在まで、永住者には自動化ゲートの利用も出来ないままだ。
一般外国人も出国時に使えるようになったのに・・
永住者はタイ人用の有人ブースに並べるものの、スワンナプームとドーンムアンではタイ人の出国は自動化ゲートが主になって、有人ブースは数が削減されている。まあ、だからと言って混むものでもないが。
さらに2023年12月からは、非永住の一般外国人にも、出国時のみ自動化ゲートの利用が可能になった。
それなのに、永住者だけが出国・入国とも一切利用できない。
システム改修で、こと永住者には利便性が上がったどころか、逆に低下した訳だ。
ずいぶん矛盾した話である。
ただ、わたしのベースであるチェンマイ空港の国際線は、まだ自動化ゲート自体が導入されていない。
チェンマイで出入国手続きするなら全員、以前と同じく有人ブースだけだ。
制度に永住者が取り残される
自動化ゲートに限らず、タイの様々な制度作りで、永住者という存在はいつも忘れられがちだ。
制度の狭間にしょっちゅう取り残されてしまう。
今後、ぜひ改善して行って欲しいものだ。